この本を私が購入したのは、本屋さんに入店して、数分、目に着いた奇抜な色の本!
「セルフコントロール大全」と書いてあるではないか!
私は心理学も大学の授業で先行していたからか、よく聞いていた言葉だったので、興味が沸き購入に至ったんだけど、結構おじさんやおばさん、若い子たちも手に持っていて、私だけが興味があるコトじゃないんだと改めて知りました!
本屋さんに行って、ある意味どんな本が売れるのか、人間観察していると市場調査の意味でもいい感じに行動分析できて楽しいです♪
この本で学んだことは、セルフコントロールとは1つ1つ大それた行動ではなくて、意外と簡単てことです!
人間て改めて単純な生き物だなと思いました(笑
本の中から抜粋し例をだすと、「仕事しなきゃいけないのに、なかなか机に向かえない」そんなときあなたならどうしますか?
この本では、考察①「とにかく机に向かう」
人間は体が動いた後に脳が反応するということが証明されている。
近年の科学の常識となっている。
そのため、やる気を出すにはとにかく「やる」しかありません。
得体のしれないやる気というものをどうにか探して、盛り上げようとするのは、はっきり言って無意味な努力になってしまう!
セルフコントロール①「強制的に行う環境を作る」
環境が人間の意思決定をつかさどります。そうせざるを得ない環境を作ってしまったらやるしかなくなるのです!
ゲームやSNSをついついやってしまい、その結果として、仕事のやる気がでないなら、家族に預けたり、ゲーム機やスマホを物理的に触れないようにします。
机に向かうこと自体がいやなら、仕事をせざるを得ない環境を作ってしまうのです!
具体的には、有料の自習室を借りるや、カフェに行く、仕事をしないともったいない状況に自分を追い込むと向き合えるようになります。
お金を使いたくないのであれば、自分の部屋を仕事がしたくなるような空間にすることがオススメ!(※早稲田大学の研究説明はここでは割愛)
例えば)自分の好きなアロマをたいたり、フレグランスを置いてみたり
自分の部屋を居心地のいい場所に変えてみること、そうすると仕事のやる気をUPしてくれます!
セルフコントロール②と…続くわけですがそれは本を購入し読んでみて下さい!
とても面白いです!
セルフコントロールができない人が結構陥りがちなのは、ネガティブな沼!
例えば辞めたいけど辞められない「スマホを長時間使っちゃう」「SNSばかり見ている」「朝起きたいのに起きられない」「(趣味とか、やること)○○する気持ちになれない」とかそういった感情をかなり持っているのですが…
この本を読むとわかるのですが、思わず、「こんなことで人間、変わるのか!すごっ」と言いたくなります!
ついつい、仕事も最近じゃリモートワークやテレワークが多くなり、さぼりたくなったりして集中出来ないとか、仕事面でもかなり悩まれている人も多いはず。そして、心についても相談できないとか、なんか自分で出来ることはないかなと探す人も多いです。セルフコントロールのキーワードを調べている人は、月間8月時点で494,830人の方が調べらているって知っていましたか?
その中でも、
セルフコントロールに興味がある人はもちろんですが、システムエンジニアさんや、パイロット、弁護士、医療職種、介護福祉関係の方、ダイエットがしたい人、なにかもやもやしている人、いつもなにか考えている人、ネガティブな人、だらだらと生活してしまう人などが調べているようです!
それだけの多くの人が興味のある分野です。
この1冊を購入すれば、知りたかったことが全て知れるくらい分かり易い本ですので、どこから読んでもいいという、この本…買わなきゃ損です!
本に興味が沸いた方は、URL見てみて下さい!
【セルフコントロール大全】
時々、こんな本の紹介も行います♪
次回は、ラジオよりリクエストに応えて、人間の「性生活」についてお話ししましょう♪
女性・男性も大事にしたい事ってありますよね♪