【勝手に本紹介シリーズ】セルフコントロール大全

【勝手に本紹介シリーズ】セルフコントロール大全

あなたはセルフコントロールできていますか?

2022/10/2

この本を私が購入したのは、本屋さんに入店して、数分、目に着いた奇抜な色の本!
「セルフコントロール大全」と書いてあるではないか!
私は心理学も大学の授業で先行していたからか、よく聞いていた言葉だったので、興味が沸き購入に至ったんだけど、結構おじさんやおばさん、若い子たちも手に持っていて、私だけが興味があるコトじゃないんだと改めて知りました!
本屋さんに行って、ある意味どんな本が売れるのか、人間観察していると市場調査の意味でもいい感じに行動分析できて楽しいです♪

この本で学んだことは、セルフコントロールとは1つ1つ大それた行動ではなくて、意外と簡単てことです!
人間て改めて単純な生き物だなと思いました(笑

本の中から抜粋し例をだすと、「仕事しなきゃいけないのに、なかなか机に向かえない」そんなときあなたならどうしますか?

この本では、考察①「とにかく机に向かう」
人間は体が動いた後に脳が反応するということが証明されている。
近年の科学の常識となっている。
そのため、やる気を出すにはとにかく「やる」しかありません。
得体のしれないやる気というものをどうにか探して、盛り上げようとするのは、はっきり言って無意味な努力になってしまう!

セルフコントロール①「強制的に行う環境を作る」
環境が人間の意思決定をつかさどります。そうせざるを得ない環境を作ってしまったらやるしかなくなるのです!
ゲームやSNSをついついやってしまい、その結果として、仕事のやる気がでないなら、家族に預けたり、ゲーム機やスマホを物理的に触れないようにします。
机に向かうこと自体がいやなら、仕事をせざるを得ない環境を作ってしまうのです!
具体的には、有料の自習室を借りるや、カフェに行く、仕事をしないともったいない状況に自分を追い込むと向き合えるようになります。
お金を使いたくないのであれば、自分の部屋を仕事がしたくなるような空間にすることがオススメ!(※早稲田大学の研究説明はここでは割愛)

例えば)自分の好きなアロマをたいたり、フレグランスを置いてみたり

自分の部屋を居心地のいい場所に変えてみること、そうすると仕事のやる気をUPしてくれます!

セルフコントロール②と…続くわけですがそれは本を購入し読んでみて下さい!
とても面白いです!

セルフコントロールができない人が結構陥りがちなのは、ネガティブな沼!
例えば辞めたいけど辞められない「スマホを長時間使っちゃう」「SNSばかり見ている」「朝起きたいのに起きられない」「(趣味とか、やること)○○する気持ちになれない」とかそういった感情をかなり持っているのですが…

この本を読むとわかるのですが、思わず、「こんなことで人間、変わるのか!すごっ」と言いたくなります!

ついつい、仕事も最近じゃリモートワークやテレワークが多くなり、さぼりたくなったりして集中出来ないとか、仕事面でもかなり悩まれている人も多いはず。そして、心についても相談できないとか、なんか自分で出来ることはないかなと探す人も多いです。セルフコントロールのキーワードを調べている人は、月間8月時点で494,830人の方が調べらているって知っていましたか?

その中でも、
セルフコントロールに興味がある人はもちろんですが、システムエンジニアさんや、パイロット、弁護士、医療職種、介護福祉関係の方、ダイエットがしたい人、なにかもやもやしている人、いつもなにか考えている人、ネガティブな人、だらだらと生活してしまう人などが調べているようです!

それだけの多くの人が興味のある分野です。
この1冊を購入すれば、知りたかったことが全て知れるくらい分かり易い本ですので、どこから読んでもいいという、この本…買わなきゃ損です!

本に興味が沸いた方は、URL見てみて下さい!
【セルフコントロール大全】 
科学的に自分を思い通りに動かす セルフコントロール大全科学的に自分を思い通りに動かす セルフコントロール大全強い意志、ガマン、やる気は不要! 予定通りいかないのは、あなたの意志の問題ではありません。 1章は仕事、2章は生活全般、3章は体の健康、4章は心の健康について、 脳科学・心理学・医学の114もの最先端研究から導きだした自己管理法 「自分を思い通りに動かすためのちょっとしたコツ=セルフコントロール法」を知らないだけなのです。 本書では、【やる気・意志・ガマン】に頼らずに、自分で自分を思い通りに動かすための方法をお教えします。 その方法は、どれも簡単なアクションであり、 脳科学・心理学・医学などの研究で学術的・科学的に実証されたものばかりです。 ついつい怠けてしまうシチュエーションをピックアップしました。 どれも心当たりがあるものばかりだと思います。 本書で紹介しているセルフコントロール術は、 脳科学・心理学・医学的に実証された研究をもとにしています。 「体の行動が先で、脳の指令が後」という行動理論にのっとり、 自分をコントロールできる具体的で簡単なアクションを紹介することにこだわっています。 まずは誰でもできるハードルの低い簡単な行動をすることで、 やる気をだしたり、ガマンできたりと、自己管理能力を高めていきます。 提案しているアクションは、日常生活に取り入れやすいものばかりです。 1章 仕事のずるずる 2章 生活のだらだら 3 章 体のずるずる 4章 心のだらだら 114もの研究から引用していて、その効果は大学や研究機関で実証済みのものばかりです。 全部で95のセルフコントロール術を紹介しているので、あなたに合う方法が見つけられるはずです。 さらに、アンケートや調査結果を紹介しながら、項目ごとに【考察】をして、 より深く「どうやって自己管理していくか」について説明しています。 脳のクセを利用した誰でもできるセルフコントロールで 毎日の「やりたいこと/やるべきこと」をスッと終わらせましょう! こんな経験はありませんか? □ 仕事中なのに10分おきにネットサーフィン □ SNSばかりチェックしてしまう □ ずるずるとテレビや動画を見てしまう □ 企画のアイデアがでてこない □ 朝起きられない 「明日こそは絶対やる」と思いながら、 その明日はいつくるのか......と思っていないですか? www.amazon.co.jp

時々、こんな本の紹介も行います♪
次回は、ラジオよりリクエストに応えて、人間の「性生活」についてお話ししましょう♪
女性・男性も大事にしたい事ってありますよね♪

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